初めてのチャリティーコンサート
June17’06
よくよく考えてみると今の今までいわゆるチャリティーコンサートということをしたことがないのです。
今回のチャリティーコンサートは、NYで知り合った友人たちが立ち上げたハートToハートというグループ主催の心臓移植へのチャリティーです。
今は帰国してしまったものの、当時NY在住の友人たちが心臓移植のためにNYに来られた患者さんはじめ、ご家族の方々に対し、実質的なことから精神面まで、非常に献身的にヘルプしている姿を目の当たりにし、まず、心臓移植ということの実態とその大変さ、そして、それに対し、心温まるヘルプをする友人にいたく刺激を受けたのでした。 そして、改めて自分がこうして生きていられる、そして、家族に支えられ、ライフワークに力を注ぐことの出来る毎日があるということが、どんなにかありがたい事なのか、ということを身にしみて感じ、、感謝しなければと痛感するとともに、自分のこの音楽が、腕を磨いていくということだけでなく人様のお役にたてるようなことができないものかと何かにかりたてられるように思うようになってきたのです。
そして今日、その日はやってきました。ピアノは長年のパートナーでもあるピアニストの江口 玲さんにご協力いただき、友人はじめ、スタッフの方々本当に素晴らしいチームワークでもって、初めての企画になるというクラシックのコンサートをとても素敵な会にしたててくださいました。 そして、このコンサートは、いつものそれとは違う何か特別なものを演奏しながら感じたのです。 お客様と一体になれたというのは言うまでもないのですが、その一体となって生まれた神秘的なエネルギーが、生きていくことの素晴らしさを感じさせるパワーになっていく感覚を感じたのです。 そう、何かにあやつられているような感じで、、、、、。
よくよく考えてみると今の今までいわゆるチャリティーコンサートということをしたことがないのです。
今回のチャリティーコンサートは、NYで知り合った友人たちが立ち上げたハートToハートというグループ主催の心臓移植へのチャリティーです。
今は帰国してしまったものの、当時NY在住の友人たちが心臓移植のためにNYに来られた患者さんはじめ、ご家族の方々に対し、実質的なことから精神面まで、非常に献身的にヘルプしている姿を目の当たりにし、まず、心臓移植ということの実態とその大変さ、そして、それに対し、心温まるヘルプをする友人にいたく刺激を受けたのでした。 そして、改めて自分がこうして生きていられる、そして、家族に支えられ、ライフワークに力を注ぐことの出来る毎日があるということが、どんなにかありがたい事なのか、ということを身にしみて感じ、、感謝しなければと痛感するとともに、自分のこの音楽が、腕を磨いていくということだけでなく人様のお役にたてるようなことができないものかと何かにかりたてられるように思うようになってきたのです。
そして今日、その日はやってきました。ピアノは長年のパートナーでもあるピアニストの江口 玲さんにご協力いただき、友人はじめ、スタッフの方々本当に素晴らしいチームワークでもって、初めての企画になるというクラシックのコンサートをとても素敵な会にしたててくださいました。 そして、このコンサートは、いつものそれとは違う何か特別なものを演奏しながら感じたのです。 お客様と一体になれたというのは言うまでもないのですが、その一体となって生まれた神秘的なエネルギーが、生きていくことの素晴らしさを感じさせるパワーになっていく感覚を感じたのです。 そう、何かにあやつられているような感じで、、、、、。
by okyovn
| 2006-06-17 23:34
| 音楽