Kyokoのおもしろダイアリー
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美しいコンサートホール

 サウスベンドSym.とは、ブルッフのスコットランド幻想曲。この曲は、思った以上になかなか弾く機会の少ない曲で、取り上げるたびに、昔から体に染みついている、といったような感覚が薄い。弾き始めると、すっと入っていけるような気もするが、久しぶりに採り上げると、なんだかゼロから始めるような感じがする。 しかし、弦楽器の良さが表れる曲でもあるので、弾きがいがある。 リハは最初からコンサートホールで。以前ここへきたときには、違うホールだったそうなのだが、ここのMorrisParformingArtsCenter、非常に美しい!! アメリカの中西部にこんなに美しいホールがあるのだと、驚きと共に感動! デコレーションがとにかくきれいで、ステージに立つと目を奪われる。 響きも実に自然でいい感じ。 オーケストラも非常にフレンドリー。 本番は、こんな雪の天気によくと思うくらいたくさんのお客様がいらしてくださった。このくらいの天候状態は、毎年のことで、ここではなんてことないのだそうだ! 

写真
1)Morris Performing Arts Center
2)ここでのメタボまっしぐらの食生活。また、こういう気候だと余計油ギトギト系が食べたくなってしまうのだ、、。
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# by okyovn | 2010-01-14 13:20 | コンサートツアー

20年ぶりのサウスベンド

 今回のアメリカツアー最初の地はインディアナ州のサウスベンド。 インディアナのコンクール優勝の関係から、インディアナ州の各オーケストラは全部廻ったと思われ、サウスベンドに来たのも覚えている。 懐かしい響きと思いきや、ここの音楽監督を25年以上勤める中国人指揮者、Tsung Yeh曰く、前回ここで共演したのは、89年だよ、と言われ、おっとそんなに前に話しになるのか!と時の経つのは早いものとあらためて思う。 その後、Yeh氏とは、香港のペニンシュラホテルのティーサロンで偶然にもお会いしたと記憶している。
 再びアメリカへのツアー、12月のテロ事件以降、セキュリティーが気になるところだが、案の定、2時間以上も出発時間を遅らせてでも徹底させるという厳しさ。 いつものようにゲートに行きつくと、何やら長~い行列が。他のフライトの列だろうとたかをくくっていたら、自分の乗るはずの便へのセキュリティチェックのための列だった。触診での検査のため、男女の列に分かれている。 なかなか進まない列にふと時計を見ると、すでに出発時間をすぎている。 あまりにも当然のことのように出発時間が2時間も遅れ、当然のことながら、到着時間も遅れ。乗り継ぎがないだけ救われたが、シカゴからサウスベンドまでのリムジンがちゃんと待っていてくれるだろうかと心配になる。 幸いにもドライバーに遭遇でき、無事サウスベンドまでの車に乗り込むことができたが、すでに降り積もっているところへ、さらに吹雪いていて、天候は最悪。道路のコンディションも悪く、通常よりも時間がかかって2時間半のドライヴで、やっと到着。なんだかとっても長い旅に感じられた。予定では、ホテルに着いてから少しはさらえるかな?と思っていたのだがそれも果たせず、のろのろ運転の車の中で、楽器だして弾いちゃおうか、という気になり、その昔、レーピンやギルがあまりにも時間がなくなって、オープンカーの屋根を開け、走行中練習したというエピソードを思い出してしまった、、、。宿泊のホテルはファーストフードばかりが並ぶようなハイウエイ沿い。ホテルも朝食しかサービスがない。 辛うじて持参していったおにぎりに卵焼きで夕食を。 あーお弁当持っていてよかった!
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# by okyovn | 2010-01-14 13:03 | コンサートツアー

久々NYツアー

 遅ればせながら、昨年(もう昨年になってしまったのね、ついこの間のことだったのが、、、。)の久しぶりのNYツアーの写真集です。 今回は、カーネギーホールでの恒例、ジェイミー・ラレード率いるNYストリングオーケストラによるクリスマスコンサートに出演、バッハの3つのヴァイオリンコンチェルト(2つではないですよ!)を演奏しました。 あまり演奏されないこのコンチェルト、なかなかビルトゥオーソな曲です!
 それにしてもNY,懐かしかったです! 昔の住んでいた近所に、大きなアップルストアがオープンされていたり、あちこちお店が変わっていました。でも、2,3日いると不思議なことに未だにここに住んでいるような錯覚を起こしました。娘も、学校のお友達と再会でき、とても喜んでいました。 ピアニストの江口さん宅にもディナーにお招きいただき、素晴らしく美味しいカルビの煮込み料理をごちそうになりました。
以下、写真の説明です。
1)バッハの3つのヴァイオリンのためのコンチェルトの共演者、ラレード、ジミー、フリストーヴァと共に。
2)娘とお友達で、雪だるま作成中。(滞在中、物凄い大雪が降りました!)
3)雪だるま完成!雪だるまを丸く作るって結構難しい、、、、。
4)ロックフェラーセンターの名物、大きなクリスマスツリー。
5)サンタさんから娘へのプレゼント。アメリカンガール人形の着せ替えです。
6)江口家で登場したフルーツの花籠風アレンジ。 なかなかきれいです。
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# by okyovn | 2010-01-05 07:07 | コンサートツアー

Happy New Year!!!!

  今年のカウントダウンは、生涯初のジルベスターコンサート中に迎え、忘れられないスペシャルなものとなりました。 このジルベスターコンサートなるものに出演するのは、初体験でしたが、まずステージの華やかなことといったら! 今回は「宇宙」をテーマにしたということで、ステージの上からは、星の飾りがつりさげられ、ステージ床には、地球を宇宙から見たときの絵、ステージバックには大型スクリーンが取り付けられ、そこに色々な映像がコンサート中に流されるというもの。 とっても凝っていました! そして、なんといっても生放送で、時間ぴったりにカウントダウンをという設定、配られた台本には、まさに秒刻みのスケジュールが示され、当日の通常コンサートなどとは違った緊張感がみなぎり、これがTV生放送ジルベスターコンサートの裏側なのかと、非常に興味深いものでした。 当日お客様が入るとその華やかさは一層増し、TV用の強力ライトに照らされ、通常のコンサートとは違ったエキサイトメンとの中、夜中のコンサートで、まともに演奏できるかとという不安がかき消されるようなエネルギーに時間を忘れ演奏したのでした。 メンバーもそうそうたるもので、指揮の大友さん、50周年を迎えられる中村紘子さん、テノールの錦織さん、ソプラノの幸田さん、皆華やかな衣装で素敵でした。

 コンサート後は打ち上げなどに参加、帰宅は3時近くでそれからパッキング、一睡もしないまま、朝7時半のリムジンで成田に向かいました。 元旦の飛行機に乗る方ってどのくらいなのかと思いきや、同じパリ便にピアノの横山さんにお会いしました。(ご家族3人でした!) 

 なんとか元旦のうちにパリに戻り、家族3人で持ち帰ったお節料理を楽しむことができました。

 今年も皆様、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 
毎年のことですが、今年こそ、もう少しまめに更新できることを祈りつつ、、、、。
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# by okyovn | 2010-01-03 16:44 | お知らせ

帰国しました!

 いよいよ全国リサイタルツアーのため、帰国しました!
帰国直前に、娘が高熱を出して体調を崩し、慌てましたが、なんとか元気になってくれて、学校にも通い始めました。 留守にする母をお許しあれ!と思いっきり後ろ髪をひかれる思いではありましたが、その分、頑張らなくてはと、気を引き締めていこうと思います。 偶然というかなんというか、共演者のピアニストイタマールも、間もなく2歳になる息子が中耳炎に急にかかってしまい、家族で帰国予定を大幅に変更、彼のみの旅行に変更したのでした。 今のこの時期、インフルエンザやら風邪やらとにかく蔓延状態なので、何が起こるか分からないっといった感さえ、ありますね、、、、。
 さて、帰国早々、今日はNHKスタジオにて番組「芸術劇場」のための収録をしてきました。 今回は、楽器なしのコメンテーターとしての出演ですが、先月来日されたピアニスト、レオン・フライシャーさんの特集ということで、共演したことのあるものとして、お話での出演をさせていただきました。 彼の今までのドラマチックな人生、そして、彼を襲った病気のことなど、が紹介されます。そして、何よりも帰国公演の演奏が素晴らしい、の一言につきます。手の届くことのできないような特別な境地に達した者のみなしえることのできる演奏という感じで、神々しいのです、、、、。 
 この番組は、12月4日(金)NHK教育テレビ夜10時30分からの放送になります。
すにかくフライシャーさん、素晴らしいのでぜほご覧くださいませ!
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# by okyovn | 2009-11-26 00:26 | コンサートツアー

ロックンロール初体験!

 ラホーヤ音楽祭のレパートリーは、いつも半年ほど前に、音楽監督(現在ChoLiang Lin, 通称ジミー)よりお告げが来るのだが、ここのところ毎年私にとっては初めての作曲家になる作品が与えられる。(毎回チャレンジで面白いのですが、それと同時にドキドキです。)それは今年もしかり、今回はStewart Copeland氏の作品3曲ということで、その中の1曲は、音楽祭の委嘱作品、すなわち世界初演になるわけだ。 さて、彼の名前、特に苗字はサウンズファミリアで「えーっと、あ、アーロン・コープランドの息子か何かか?」などと非常にいい加減でトンチンカンなことを考えてしまったのだが、よくよく調べてみると、ロック界の超有名人、あのスティング率いる「The Police」のドラム奏者で、しかも作曲家ということだった。 とはいえ、クラシック音楽の音楽祭で演奏する作品なのだから、いくらロック奏者でも、クラシカルな音楽に違いないとたかをくくっていたら、何なに、初回のリハーサルでステージに並べられた例のドラムのセット、どうみてもあれは間違いなく、ロック用のドラムセットだ!そして、当のご本人がヲームアップを始めるや否や、「おお、この大音響は!!この横で弾くんかい!?」なんだか度肝を抜かれた感じだが、ここまできたらやるしかない。しかしながら、そばで聴くドラム。なんと力強いリズムなんだ。なんだか、自然に体がリズムにのって揺れてしまう。そう感じたとたん、急に、どんな風に弾いたらいいのか自分ありのイメージが出てきて、アイデアも沸いてくる! 気がついたらノリノリで弾いていて、弾き終えるとまるでひとしきりジムでエクササイズを終えてきたような爽快感。 なんだか、このロックミュージックがクラシック音楽とはスケール違いの何千人、何万人という聴衆を集め、人々を熱狂させるのにも、充分頷けるように思った次第。 コンサートは、いいのかわるいのか、私のロックンロール振りがなんだかやけに受けまくって、逆に気恥かしい、、、、。でも、またちょっぴり世界が開けたきがしたかな?

PS:写真は、中央Stewart Copeland氏、左、韓国人ピアニストのJoyce Yang
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# by okyovn | 2009-08-21 06:46 | 音楽

懐かしいアメリカのスーパーマーケット。

 この音楽祭も残すところ3日間。 コンサートも2回となりました。

 久々のアメリカで、懐かしいと思うところの一つがスーパーマーケット。特にここラホーヤは私が良く通っていた「ホースフーズ」に「トレーダージョー」があります。 トレーダージョーは特に10分以内の範囲に2件もあるようです。このオーガニックスーパー「ホールフーズ」はオーガニックのものが中心に売られ、その分多少値段設定が高いです。ディスプレーもこぎれいで、このスーパーならではのオリジナル食品もあって、見ていてあきることがないです。もう一つのトレーダージョーも独自のトレーダージョー食品があって、レベルも高いです。
(下記の写真は、ホールフーズです。) 

 ここラホーヤでは、一年に一回のイヴェント、車を運転するというということをしています。 初日からいきなり空港からレンタカーショップに連れて行かれ、そこからホストファミリーのお宅に運転していかなければならない、まさにチャレンジです。 私の運転技術はそういうわけで非常に危なっかしいものですが、道もわかっているラホーヤで運転するには、なんとかなっています。今回のアレンジされたレンタカーはなかなか大きな車でした。(写真参照)
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# by okyovn | 2009-08-18 15:00 | コンサートツアー

再びラホーヤへ!

 毎年恒例になりつつあるカリフォルニアのラホーヤ音楽祭に参加しています。 過去2年間、娘を連れて、シッターさんや家族と来ていたのですが、今回は、娘もフランスにお引越ししたばかりということで、私一人で来ました。ここでは、毎回同じホストファミリー宅にお世話になっていて、未亡人で一人暮らしのおばさまとともに過ごします。 このおばさまは、76歳ということですが、頭も物凄くシャープで、知的で、お料理の先生をしていたというプロの腕前の持ち主。 いつも矍鑠としていて、複数のソサエティーのボードメンバーをしていたりして、毎日とても忙しそう。明日は、16人を招待するという大ディナーパーティーをされるそうで、昨日からお料理の下準備をされていました。 (*写真はキッチン)
 今日は、今回メンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのためのコンチェルトを共演するジョイス・ヤングとリハーサルをしました。 彼女は、韓国生まれで10歳のときにアメリカに渡り、12歳のときにはすでにマネージメントに所属したという今最も勢いのある若手ピアニストの一人で、現在次々とメジャーオーケストラとデビューを重ねています。まだ20代前半ですが、大陸的なたくましさがあって、屈託なく非常に人なつっこい感じ。サラ・チャンを思い起こさせるような感じです。演奏もダイナミックで、それでいて、非常に相手が何をしてるか敏感にとらえ、それにすぐ反応できる室内楽の基本もちゃんと持っている、とても将来が楽しみになアーティストだと思いました!
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# by okyovn | 2009-08-17 12:17 | コンサートツアー

パリの楽器屋さん

 新しい土地に移動して、何かと知っておかなければいけないお店があって、まずは食料品などが買えるスーパー、パリならではですが、おいしいバゲットが帰るパン屋さん、職業柄楽器屋、また弓の毛替えをしてくれるお店、楽譜屋さん等。この楽器屋と楽譜屋さんがパリでは、一つのストリートに集中して固まっているのです。珍しい!と思いきや、そういえば、イタリアのクレモナも思いっきり固まっていたな、なんて思いだしました。それにしても、これ結構便利かも。だって、例えば一つのお店に、弦などが売り切れていたりした場合、お隣さんをすぐチェックできたりしますものね。それにしても、この店構え、やっぱりパリらしいと感じます!
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# by okyovn | 2009-08-15 12:44 | 音楽

イタリアでリフレッシュ~その2~

1)美しいマントヴァ
2)マントヴァの私のお気に入りの自家製パスタのお店。 素朴ですが、このカボチャのラヴィオリは甘くで濃厚な味わいがくせになり、いくらでも食べられそう!
3)同じくこのお店の自家製グリッシーニ。 娘のお気に入り。 このデザートも美味しかった!
4)友人が最近オープンした絶景レストラン。この季節、外で食べますが、外で食べても優雅な雰囲気はたもたれたまま。 
5)友人に和食をこしらえてみました。 和食といっても、初めて日本食を食べる方がいたので、できるだけ抵抗のないようなメニューということで、春巻き、から揚げ、照り焼きチキンを主人と共同制作。想像以上の受けの良さで、大量に作ったにもかかわらず完食してくださいました!。
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# by okyovn | 2009-08-13 07:28