Kyokoのおもしろダイアリー
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極寒のミルウォーキー

 久々のブログになってしまった、、、。
今は、アメリカ公演中、ウイスコンシン州のミルウォーキーにきている。ここのオーケストラは今まで、比較的縁の多かったオーケストラで、4回目ぐらいだろうか、、、。 (コンサート記録をもっと正確に記しておくべきと、痛感する今日この頃、、、。)ここのオケのコンサートマスターは、ジュリアード時代を共にした友達、主席クラリネット奏者も、昔からの顔見知りである。そして、この街には、同じくジュリアード時代を共にした、カップルも住んでいる。このように、ツアーにでかけた街で知り合いが何人かいるというシチュエーションは珍しい。 
 今回のコンサートのスケジュールをいただいた時、なんでリハと本番の間にオフ日が中途半端にあるのだろうと不思議に思っていたら、なんのことはない、このオフ日は感謝祭だったのだ。パリに移ってから、アメリカのこうしたホリデーへの感覚が薄れてしまっていて、すっかり忘れていた。この感謝祭は、アメリカではクリスマスと並び非常に大きなイヴェントで、必ず家族が集まって食事をともにし、ターキーを食べる。今回は一人でのツアー、どうしたものかと思っていたら、ここのオケマネがお宅にサンクスギビングディナーにお招きくださった。友人も友人でお声をかけてくださり、なんとも嬉しい限り。昼は、友人宅、夜は、マネージャー宅と賑やかな一日となった。久しぶりに、ターキーの丸焼きをいただき、なんとも懐かし気持ちに包まれた。アメリカ在住時代も何回かターキーの丸焼きに挑戦したなあと。 
 今回の指揮者は、オランダ人のエド・デ・ワールト氏。今回初めての共演となったが、何千回と演奏されたチャイコフスキーを流してしまうことなく、丁寧にリハーサルをしてくださり、抒情性たっぷりのチャイコフスキーとなり、一つ一つかみしめながら弾き込んでいくという事にチャレンジできた。オーケストラもこのマエストロへのレスペクトは非常に高く、それが演奏の姿勢に表れているように感じた。
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by okyovn | 2010-11-28 01:26 | コンサートツアー