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キャラメルのムース

 私は無類のスイーツ好き。太るとわかっていても、ケーキ類は定期的に味わっていたいと止められない。

 下記のサイトでとーっても美味しそうなキャラメルムースが紹介されている。作ってみるかどうかは別にしても、あー、この瞬間に一口でもいいから口にしたい!!!!

http://wwwz.fujitv.co.jp/sweets/index.html

*上記のサイトのバックナンバーのページをクリックするとすぐにこのキャラメルムースが出てきます!!
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by okyovn | 2010-01-27 13:07 | 食べ物

シカゴ交響楽団定期演奏会

 ただいまシカゴ交響楽団定期演奏会出演中。というのは、アメリカの大型オーケストラでは常のことだが、定期演奏会というのは、3,4回行われる。 今回の定期演奏会も4回の公演がある。 木曜日から開始され、3日間連続して行われたのち、とんで、火曜日が最終公演。 今その中間のオフ日にあたる。やはり、待ちに待った公演ということもあり、曲もアルバン・ベルグというチャレンジなレパートリーであるだけに、楽しみだという気持ちと同じくらい、精神的なプレッシャーも物凄く感じる。 なんかこの緊張感は、内臓が押しつぶされそうな感覚に似ている。(といっても押しつぶされたことがあるわけではないが、想像上の感覚、、、、)一音たりとも納得できないような音は出したくないと切に願う気持ちがこういうプレッシャー感覚になってしまうんだろうなあ、、、、。
今まで3回の本番を済ませたが、毎回この特殊な緊張感は走るものだ、、、。
 最初のリハーサル。 ジュリアード時代の友人のロバートがコンマスでのっているかな?と思いきや、コンチェルトはおりた様子。今回のコンマスは、思いっきり背の高い非常にフレンドリーは男性だった。楽器にご興味があるのか、リハーサル中、指揮者が話していたりすると、ちょこちょこ「楽器は何?弓は何?」と話しかけてくる。 メンバーは、以前共演させていただいた時より、かなり若返っているように感じられた。 東洋人も多い。昔から何十年も弾き続けていますというメンバーの方々は、ほんの数人になってしまったのではないかしら、、、、。 
 やはりこのベルグ、そんなにしょっちゅうプログラムに載る曲との言えないだけに、最初のリハは、多少ずれなどが生じる。そして、この曲の難しいのは、スコアを熟知して耳慣れしていないと、合っているのかずれているのか瞬時にわかりにくいところにある。 このようなときに英語のよく使われる言い回しにI was swimming!というのがあるが、これは、よくわけがわからず探り探り演奏するというような意味になる。そんな言葉を団員から耳にしたので、シカゴSym.のメンバーといえども、この曲に関しては、最初から単純明快というわけにはいかないのだろう。 しかしながら、2,3回と繰り返しリハーサルをしていくと、あっと言う間に全体がまとまり、シカゴサウンドになっていく! 
 シカゴSym.の演奏は学生のころから、今までに何回となく聴き、演奏を聴いては感激していたオーケストラだけに、その彼らを前に演奏できること、なんという幸せなことだろうと、未だに夢の中のことのように感じる。
 お客様も今まで3回の本番、満席だ。同じプログラムを4回も続けて演奏し、毎回満席になるということ、このご時世、あらためて凄いなと思う。 そして、お客様が常にいいものを聴いていますという耳の研ぎ澄まされたお客様だということも凄く感じるし、とにかくこのオーケストラのことを誇りに思っているということがびんびんに伝わってくる。 拍手も非常にエキサイティングなものだ。 
 団員の方がたも楽屋で非常にフレンドリー。口々に声をかけてくださる。
 あと残すは、1回の本番、いよいブレーズ氏のバースデーコンサートだ!

写真 1)シカゴシンフォニーホール
    2)シカゴシンフォニーホール天井
    3)シンフォニーホール正面
    4)マエストロ、デイヴィッド・ロバートソン氏と。
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by okyovn | 2010-01-18 14:04 | コンサートツアー

いよいよシカゴ入り

 いよいよシカゴ入り。 サウスベンドから、今度は午前中で気温も安定していたせいか、一時間半ほどで到着。着いてみてわかったのだが、こんなに近いにもかかわらず、インディアナ州とイリノイ州では、一時間の時差があったのね、、、。 それにしても、車を降りてみると、やはりここも寒い!!マイナス10度以上はありそうだ。
 宿泊先となったのは、以前にも泊まったことのあるシンフォニーホールの目と鼻の先にあるヒルトンホテル。ここは以前、大きな広間にて演奏したことがあり、宿泊もして、大きなゴージャス系ホテルと記憶していたが、今回来てみて、フロントデスクの対応やら、ホテルの部屋の内容やら、今一つな印象をぬぐえない。案内されたお部屋は、内容はともかくとして、バスルームが非常に狭く、あちこちからだをぶつけそう、、、。 こういうときは、しつこくトライするべしと、フロントに他のお部屋の可能性をきいてみて、ふた部屋ほど案内されたのだが、いくとこいくとこ、部屋のグレードすら下がって行くような気が、、、。結局最初に案内された部屋にとどまることに。今回10日間と滞在がながいだけに、気持ちよく宿泊できるという環境は非常に大切なのだ。 そんなわけで、部屋を一通りチェックしてみると、「ん、ない。どこにもない!」そう、こういうホテルでは今や当然のごとく備え付けられているミニバー、(冷蔵庫)がないのだ! 「まさか!」とフロントに確認するや、3年前に一切のミニバーをとっぱらってしまったらしい、、、、。これも不景気の影響か、、、、。 しかしながら、あれがちょっとあるとないのとでは、便利さがねえ、、、、。飲み物や、ちょっとした食べ物だって置いておけるのに、、、、。 まあ、しょうがない。この気候ならば、外を冷蔵庫がわりにしたいものだが、15階ではどうにもならない。仕方なく、窓枠に置く作戦をとることにした。 
 リハーサル開始日まで少しオフ日があったので、外を散歩してみる。よくよく考えてみるとダウンタウンをゆっくり歩いたということはあまりなかったかも。 一人で歩き回ってみるとだんだん地理がわかってきた。
ダウンタウンをつなぐ橋を渡ってみると、シカゴ川は、凍りついていて、そこに割れ目が不規則に入って、なかなかきれいな模様を作り出している。しかしながら、この凍りついた川をみると、何年も前に起きたNYでの飛行機が確かハドソン川に不時着し、極寒の凍りつく川の中を乗客が助けを求めるという忘れられない光景を思い出してしまい、足がすくむ。「ぶるぶる~!!」
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by okyovn | 2010-01-14 13:39 | コンサートツアー

美しいコンサートホール

 サウスベンドSym.とは、ブルッフのスコットランド幻想曲。この曲は、思った以上になかなか弾く機会の少ない曲で、取り上げるたびに、昔から体に染みついている、といったような感覚が薄い。弾き始めると、すっと入っていけるような気もするが、久しぶりに採り上げると、なんだかゼロから始めるような感じがする。 しかし、弦楽器の良さが表れる曲でもあるので、弾きがいがある。 リハは最初からコンサートホールで。以前ここへきたときには、違うホールだったそうなのだが、ここのMorrisParformingArtsCenter、非常に美しい!! アメリカの中西部にこんなに美しいホールがあるのだと、驚きと共に感動! デコレーションがとにかくきれいで、ステージに立つと目を奪われる。 響きも実に自然でいい感じ。 オーケストラも非常にフレンドリー。 本番は、こんな雪の天気によくと思うくらいたくさんのお客様がいらしてくださった。このくらいの天候状態は、毎年のことで、ここではなんてことないのだそうだ! 

写真
1)Morris Performing Arts Center
2)ここでのメタボまっしぐらの食生活。また、こういう気候だと余計油ギトギト系が食べたくなってしまうのだ、、。
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by okyovn | 2010-01-14 13:20 | コンサートツアー

20年ぶりのサウスベンド

 今回のアメリカツアー最初の地はインディアナ州のサウスベンド。 インディアナのコンクール優勝の関係から、インディアナ州の各オーケストラは全部廻ったと思われ、サウスベンドに来たのも覚えている。 懐かしい響きと思いきや、ここの音楽監督を25年以上勤める中国人指揮者、Tsung Yeh曰く、前回ここで共演したのは、89年だよ、と言われ、おっとそんなに前に話しになるのか!と時の経つのは早いものとあらためて思う。 その後、Yeh氏とは、香港のペニンシュラホテルのティーサロンで偶然にもお会いしたと記憶している。
 再びアメリカへのツアー、12月のテロ事件以降、セキュリティーが気になるところだが、案の定、2時間以上も出発時間を遅らせてでも徹底させるという厳しさ。 いつものようにゲートに行きつくと、何やら長~い行列が。他のフライトの列だろうとたかをくくっていたら、自分の乗るはずの便へのセキュリティチェックのための列だった。触診での検査のため、男女の列に分かれている。 なかなか進まない列にふと時計を見ると、すでに出発時間をすぎている。 あまりにも当然のことのように出発時間が2時間も遅れ、当然のことながら、到着時間も遅れ。乗り継ぎがないだけ救われたが、シカゴからサウスベンドまでのリムジンがちゃんと待っていてくれるだろうかと心配になる。 幸いにもドライバーに遭遇でき、無事サウスベンドまでの車に乗り込むことができたが、すでに降り積もっているところへ、さらに吹雪いていて、天候は最悪。道路のコンディションも悪く、通常よりも時間がかかって2時間半のドライヴで、やっと到着。なんだかとっても長い旅に感じられた。予定では、ホテルに着いてから少しはさらえるかな?と思っていたのだがそれも果たせず、のろのろ運転の車の中で、楽器だして弾いちゃおうか、という気になり、その昔、レーピンやギルがあまりにも時間がなくなって、オープンカーの屋根を開け、走行中練習したというエピソードを思い出してしまった、、、。宿泊のホテルはファーストフードばかりが並ぶようなハイウエイ沿い。ホテルも朝食しかサービスがない。 辛うじて持参していったおにぎりに卵焼きで夕食を。 あーお弁当持っていてよかった!
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by okyovn | 2010-01-14 13:03 | コンサートツアー

久々NYツアー

 遅ればせながら、昨年(もう昨年になってしまったのね、ついこの間のことだったのが、、、。)の久しぶりのNYツアーの写真集です。 今回は、カーネギーホールでの恒例、ジェイミー・ラレード率いるNYストリングオーケストラによるクリスマスコンサートに出演、バッハの3つのヴァイオリンコンチェルト(2つではないですよ!)を演奏しました。 あまり演奏されないこのコンチェルト、なかなかビルトゥオーソな曲です!
 それにしてもNY,懐かしかったです! 昔の住んでいた近所に、大きなアップルストアがオープンされていたり、あちこちお店が変わっていました。でも、2,3日いると不思議なことに未だにここに住んでいるような錯覚を起こしました。娘も、学校のお友達と再会でき、とても喜んでいました。 ピアニストの江口さん宅にもディナーにお招きいただき、素晴らしく美味しいカルビの煮込み料理をごちそうになりました。
以下、写真の説明です。
1)バッハの3つのヴァイオリンのためのコンチェルトの共演者、ラレード、ジミー、フリストーヴァと共に。
2)娘とお友達で、雪だるま作成中。(滞在中、物凄い大雪が降りました!)
3)雪だるま完成!雪だるまを丸く作るって結構難しい、、、、。
4)ロックフェラーセンターの名物、大きなクリスマスツリー。
5)サンタさんから娘へのプレゼント。アメリカンガール人形の着せ替えです。
6)江口家で登場したフルーツの花籠風アレンジ。 なかなかきれいです。
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by okyovn | 2010-01-05 07:07 | コンサートツアー

Happy New Year!!!!

  今年のカウントダウンは、生涯初のジルベスターコンサート中に迎え、忘れられないスペシャルなものとなりました。 このジルベスターコンサートなるものに出演するのは、初体験でしたが、まずステージの華やかなことといったら! 今回は「宇宙」をテーマにしたということで、ステージの上からは、星の飾りがつりさげられ、ステージ床には、地球を宇宙から見たときの絵、ステージバックには大型スクリーンが取り付けられ、そこに色々な映像がコンサート中に流されるというもの。 とっても凝っていました! そして、なんといっても生放送で、時間ぴったりにカウントダウンをという設定、配られた台本には、まさに秒刻みのスケジュールが示され、当日の通常コンサートなどとは違った緊張感がみなぎり、これがTV生放送ジルベスターコンサートの裏側なのかと、非常に興味深いものでした。 当日お客様が入るとその華やかさは一層増し、TV用の強力ライトに照らされ、通常のコンサートとは違ったエキサイトメンとの中、夜中のコンサートで、まともに演奏できるかとという不安がかき消されるようなエネルギーに時間を忘れ演奏したのでした。 メンバーもそうそうたるもので、指揮の大友さん、50周年を迎えられる中村紘子さん、テノールの錦織さん、ソプラノの幸田さん、皆華やかな衣装で素敵でした。

 コンサート後は打ち上げなどに参加、帰宅は3時近くでそれからパッキング、一睡もしないまま、朝7時半のリムジンで成田に向かいました。 元旦の飛行機に乗る方ってどのくらいなのかと思いきや、同じパリ便にピアノの横山さんにお会いしました。(ご家族3人でした!) 

 なんとか元旦のうちにパリに戻り、家族3人で持ち帰ったお節料理を楽しむことができました。

 今年も皆様、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 
毎年のことですが、今年こそ、もう少しまめに更新できることを祈りつつ、、、、。
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by okyovn | 2010-01-03 16:44 | お知らせ