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2月29日 8:00pm~

ニュージャージーシンフォニー定期演奏会 (Trenton)

指揮:Hannu Lintu
曲:ベートーヴェン:Vlコンチェルト

http://www.njsymphony.org/
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by okyovn | 2008-02-29 20:00 | コンサートツアー

滑稽きわまりない、、、、。

 年の一度とはと決めている定期健診。 先週の火曜日に行ってきた。
親戚に医者が多いこともあって、アメリカでは歯医者以外ほとんど医者にかかったことはないが、この定期健診には日本人先生のところに通っている。 この先生、とても音楽がお好きで、ご自身もピアノをたしなまれ、忙しい合間を縫って練習を積まれ、発表会にも出演されるとか。いつも診察していただくたびに、まずは、音楽のお話から始まるのが常。 その先生、今月末の私の出演するニュージャージーシンフォニーとの定期公演にご家族でいらしてくださるとのこと。ありがたいお話なのですが、そんな話で始まったこの検診。今回は、娘を預けることができなかったため、一緒に連れてのにぎやかな健診になってしまった。 例の紙製のローブを着ての先生とのご挨拶、そして、コンサートのお話に気恥ずかしさを感じながら、今回は大腸や乳癌の触診もお願いしたりと、その思いも倍増なところへもってきて、横で絵を書きながらまあまあいい子にしていた娘に先生も私の触診をしながら娘とお話の相手までしてくださる。 娘もわけのわからないモダンアートみたいな絵を書きながら、
「これが石のドーナツで、そこに人魚がいてOXOX,,,,,.。」 
なんだかこのシチュエーションってまんがにかけそうと、触診していただきながらもくあまりの滑稽さにけらけらと涙を流しながら笑う私。 先生、ご迷惑をおかけしました! 

  さて、実はハプニングがあったのはその後だった。 この後、帰宅した私は、濡れた傘を外にほそうと、何気なく片足家、片足玄関の外にした状態で傘を床に置いたとたん「がたん!」 ストッパーの壊れている重い玄関のドアが閉じたのです! 急いで挟まった左足の小指、薬指を引っ込めたつもりだったが、激痛が! 恐る恐る指を見ると小指の表面が血がにじんで皮がべろんと剥けている。しかしながら、そこらへんはまめっぽく皮が分厚くなっているため、あまり表面上は痛くない。しかしながら、その奥のなんともいえない痛み。焦って指を動かしたが、どうやら動くようなので骨折は免れたかと思っていたが、その痛さは、後々むしろ強くなってきて、指も腫れあがってきたではないか! 歩くのも重みをかけると激痛が走るため、アンバランスにしか歩けない。
「ひえ~、どうしよう!」と思いながらも、娘の送り迎えなどあるかないわけにはいかない。おまけに主人は出張、、、。 晴れ上がった足は、クロックスのくつしか履けず、みょうちくりんな格好で学校の送り迎え。 しかしながら、昨日、どうにも痛いので、またまた、この日本人先生のところにお邪魔し、診ていただくと、とりあえず、レントゲンとのこと。 すると、案の定、骨にひびが入っていた。幸い先端の小さなものだったが、この歳にして初めての骨折かあ、と複雑な心境になりながら、足をひきずりながら帰宅。 ドアマン、近所、挙句の果てにはタクシーの運転手さんに「一体、足どうしたの?」と聞かれまくり、「指やっちゃったの!」と。すると、皆、「あー、あの痛みってたまらないよね!」との同情のお言葉をいただく始末。 なんとか月末のコンサートにはステージにスムーズに歩けるといいんだけれど、、、、。 あー、なんてこった!
 
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by okyovn | 2008-02-10 14:09 | ひとりごと

2月3日 雨降って地固まる?

 5日間の旅を終え、NYへ無事戻る。 マチネのラストコンサートを終えたあとのフライトだったため、自宅に着いたのは、12時。当然、娘も夢の中。
 
 それにしても今回のコンサートは、色々な意味でいつまでも記憶に残るコンサートだった。
というのも、約20年間の演奏生活の中、いい意味での感動、感激はあってもそうそう精神的にいらだったり、むしゃくしゃしたりという状態というのはなかったような(あっても、指で数えられるくらいか!) 今回は、もしかしたら音楽以外色々なことが重なってそうなってしまったのかも、いやいやそれだけではない! 
 まず、事の始まりは、あちらに出かける前から、起こった。 かなり直前になって、初日のリハが翌日に移動しリハ、ゲネプロと2回立て続けに行うという知らせ。 そんなこといったって、こちらはそのつもりで飛行機チケットもホテルも手配済み。ベビーシッターさんだって! 急に初日は用がないといわれても、今さら色々な変更ができない。 次の摩擦は、空港到着後。 いつもなら迎えの方が案内カードを持ってバッゲージクレームのところで待っていてくださる設定が誰も見当たらず。 荷物を引きずって、あちらこちらうろうろ。 ようやく、乗るはずのリムジンが見つかったのはいいが、泊まるはずになっているホテルを知らないという。住所付近に到達するやいなや、あちこちきょろきょろしながらそろーり運転を始めた。 私はそこに到達する前に泊まるはずのホテル名の書いた建物を目にしていたので「、そちらではないか?」と指差すと、「え?」とすっとぼけた反応で、「あー、見えなかった!」と。 今度は、チェックイン時。名前を言うと、「あなたは昨日到着するはずで、来なかったので予約を取り消し、しかも、今日は完売だ」というではないか!飛行機を変更したりというような事実はない。 「なにそれ?!」と思いつつ、それは何かの間違いと事情を説明し、なんとかホテルマネージャー登場で、部屋を確保。朝4時起きでここまで来た身としては そこまでで、どーっと疲れしまった。 
 しかし、問題はそれからだった! 約束の時間に30分以上遅れてミーティングに登場したマエストロ。 「来るなり、この曲はそんなに打ち合わせることもない」というようなことを言って、軽く各楽章のテンポを確認したのみで、初回のリハに突入。 一楽章を始めるや否や数小節の前奏のテンポがはちゃめちゃ。とんでもなく速く始まった! 「え?」といやーな予感がしたものの、弾き進めていくと、オケも久しぶりなのかめちゃくちゃなところで飛び出したり、マエストロは思いもよらないところでテンポが遅くなったり、速くなったり、おまけにカデンツァの終わりからオーケストラが入る部分で、わからなかったのか知らんぷりしている。私が 「うわー」と心の中で思っていると、リハ中に何度も「もっとこちらを見てコンタクトしてください!」を連発する。 コンタクトはもちろん必要だと思うが、今まで問題もなかったようなところでも、きっちり合わせようとしすぎるせいか、変なずれ方をする。たくさんの問題を残しながら、マエストロが「なんとかなるでしょう!」とか言いながらリハを終わり、「部屋で話がある」と。 すると、リハ中から連発していた、「コンタクトして、こっちを見てくれないと音楽できない」というようなことを繰り返す。 今までこの曲はかなりの数弾いてきたので、甘く見ると非常に合わせにくい曲ということは把握していたものの、こんなに指揮者からこういうことを言われた事はない。 そんなに私の演奏はわかりにくいのかなあ?と思いつつ、だんだん、たまっていたものが爆発し、どこがそんなにわかりにくいのか具体例を挙げてくれと言ってみると、どうやら、覚えていない様子。 なんだかますますこのマエストロは曲を熟知しているのか、そうでないのか不信感がたかまる。 とにかくその場はもっとあなたの顔を見るようにするというようなことで、納めたが、色々釈然としない紋々とした夜を過ごした。しかしながら、そんな思いを引きずってもしょうがないと、頭を切り替え、昨日の事はなかったことにするぐらいのつもりで、翌日のゲネプロ。 幸い昨日よりはぐっとましに。こちらも必要以上にマエストロに合図を送り、できるかぎり解りやすくをモットーに演奏。でも、合うという意味ではよくなっても、なんだか演奏の目的が合わせる事に照準があたっているようで、納得いかず。
 今回は3回の本番があり、最初の1回は、案の定、合わせることに目的があるような演奏、それでも2回目は、マエストロに少し余裕がでたのかやっと音楽しているという感覚に。そして、3回目は、やっと色々な意味で出来上がってきた。 あれだけ合わせるという意識を働かせたせいか、縦線が合うという意味では、今までのシベリウスの中でも一番合っていたほうだったかも。 この感じは、まさに「雨降って地固まる」だった。
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by okyovn | 2008-02-03 23:00 | コンサートツアー

2月3日 2:30pm~

フロリダウエストコーストシンフォニー定期演奏会(Sarasota、FL)

指揮:Stefan Sanderling
曲: Sibelius:Vl Concerto

https://tickets.fwcs.org/public/load_screen.asp?screen=Todays%20Concert
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by okyovn | 2008-02-03 14:30 | コンサートツアー

2008年の幕開け!?

 新年が明けたというのに、1月の慌しさかまけて、最初のブログがなんと1月を飛び越し、2月開始となってしまった、、、、。 おまけに、久しぶりに自分のブログページを見てみると、おっといけない、今だクリスマスのままだった! これじゃあ、新年明けても家にクリスマスツリーがポーンとほったらかし状態で飾られている、というか取り残されているとう状態と同じではないか!
 こういうことじゃあ、いけないと(こういう内容を何回も書いているような、、、)自分に鞭打つ意味でも、ブログサイトの絵を「書く」というタイトルのついたものにしてみました。(いつまで続くことやら、、、、。) 


 今、フロリダのサラソタというフロリダ半島のウエストにあたる部分にある街に来ている。ここのフロリダウエストコーストシンフォニーの定期演奏会に出演中。 ここでのスケジュールは、リハもコンサートも夜ということで、昼間は基本的にオープン。今回は、娘もNYに置いてきていることもあって、練習以外の時間を山と詰まれている宿題の数々をなんとか減らすべく、過ごしている。 今日は、娘の学校のバザー用の、和風カード製作にいそしんだ。 実はこれはかなり前に渡されていたにもかかわらず、やったこともないし、どうやったらいいのやらという意識のせいか、全く手をつけられずにいた。 今回は、もうデッドラインが迫りに迫ってきて、やるしかない!という状態になったので、ツアーに持参したわけ。 しかしながら、これ、やってみると色々な可能性があって、実は結構おもしろい! ノルマはカード5枚だったが、けっこうあっという間に5枚のカードが仕上がった。 とはいうものの、これらのカードが実際売れるかどうかは全くわからない。 音楽にしてもそうだが、自分の作り出したものが相手の琴線に触れるかどうかというのは、結果をみるまでわからないもの。 したがって自分自身の感覚に正直に作っていくしかないんだよなあ、などということを思いながら、ぺたぺた、ちょきちょき一人もくもくと作ったのであった、、、。 
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by okyovn | 2008-02-03 05:38 | ひとりごと

2月2日 8:00pm~

 フロリダウエストコーストシンフォニー定期演奏会(Sarasota、FL)

指揮:Stefan Sanderling
曲: Sibelius:Vl Concerto

https://tickets.fwcs.org/public/load_screen.asp?screen=Todays%20Concert
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by okyovn | 2008-02-02 20:00 | コンサートツアー

2月1日 8:00pm~

フロリダウエストコーストシンフォニーBradenton公演

指揮:Stefan Sanderling
曲: Sibelius:Vl Concerto
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by okyovn | 2008-02-01 20:00 | コンサートツアー