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今年もあと残すところ一日。

 またまたあっという間にすぎていった一年。 2006年もあと残すところ一日になってしまった。
 アメリカには年末の大掃除といった習慣はどうもなさそうだが、何年アメリカにいても、やはり区切りということで、少しはお部屋をなんとかましにしようと、今年も積もりに積もったほこりをおとすべく、できる範囲内で励んでみた。  まずは、狭いアパート、長年とっておいてもどうやら使わないらしいありとあらゆるものを処分。 ここNYは、家具やTVなどどんなゴミでも捨てられるので、ある意味、物の整理はしやすい。 とはいうものの、長年の荷物の整理をするのは至難の業で、一日、二日で何とかなるというものではないので、今日はここ、明日はこっちという風に分けての作業をしていくつもり。 というわけで、このものの整理は年明けまでもちこしそう。 エネルギーを必要とする作業だが、あとの爽快感はいいものだ。
 
 今日は、主人の友人ご夫妻が来てくださった。 そこで、最近やけに作り出したお好み焼きに挑戦。 広島風、韓国風、洋風と試してみたが、今日は韓国風が意外に良かった。ソースの味もいいが、酢醤油にゆず胡椒入りのたれが、新鮮に感じられた。 今度はこの韓国風パジョンの夕べにしてみようっと。

 明日は、買出しに行き、年越しそばに、おせち料理に挑む。 なんか子供も食べそうなものを作ってみよう!
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by okyovn | 2006-12-31 13:45 | ひとりごと

引き続き、クリスマス旅行の写真。

 クリスマスの名物の一つ、ジンジャーブレッドハウス! (実は、グラハムクラッカーハウスです。) グリーン夫人に習い、早速娘と実行。 私のほうがのめりこんで、真矢はもっぱらキャンディーに夢中!
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by okyovn | 2006-12-27 13:46 | イヴェントデー

クリスマス旅行の写真。

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 インディアナへのクリスマス旅行にて、真矢は自然にたっぷり触れることが出来た!
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by okyovn | 2006-12-27 13:41 | イヴェントデー

アメリカのクリスマス体験。

 なんと、アメリカ生活21年目にして、アメリカ人のお宅にてクリスマスを過ごすという体験に恵まれた! 20年以上もいて、今まで一体この時期なにをしていたんだい?と自問してみるが、どうやら、何かとコンサートツアーに引っかかったりしていて、まともに落ち着いてクリスマスという感じにならなかったんだなと今までを思い返す。 あるときは、クリスマス当日の夜、飛行機の出発を待ちながら、空港のフードコートで、淋しくたべたこともあった、、、、。
 しかし、今年は思い切って家族総出で私の思い出の土地、インディアナに住む第二の家族とも呼べるコンクール時のホストファミリーのお宅にお邪魔することにした。 これもこの間の9月のコンクール時に、久々にホストファミリーのグリーンさん夫妻にお世話様になり、娘もやたらなつき、3週間後には、お別れが非常に淋しいほど、楽しいときを過ごすことができ、よし、今度は4年後といわず、すぐにでも遊びに来たい!と思ったのがきっかけ。主人も、この提案に快く賛同してくれて、いざ、あそびにいくことに決定したのだった。
 4日間の旅。湖のほとりに住むグリーン家に泊めていただいたのだが、これが、まるで、ウイーケンドハウスか、別荘か!というような自然に囲まれた環境で、マンハッタンとは180度違う。
到着するなり、静けさ、そして、その静けさの中から聴こえる自然の音、澄み切った空気など、瞬時に体が浄化されていくのを感じた! 娘も、再びグリーン家に戻ってくることが出来たのが嬉しいらしく、はしゃいでいる。
 この家にはグリーン夫妻の2人だけ、いやいや、それプラス犬が2匹、ネコ一匹で暮らしている。ペットに全くなれていない娘は最初のうちは恐がっていたが、おとなしいネコに最初に慣れ、徐々に犬の存在になれてようだった。
 この4日間、特にあれして、これしてと詰め込んだのではなく、目的はこの自然の中で、グリーン夫妻とともに、クリスマスを過ごすというのが目的。一日目は、街にも繰り出したものの、あとは、わたし達夫婦で和食の夕べと題し、グリーン夫妻に和を味わっていただいたり、グリーン婦人の心のこもった素晴らしいお料理をお手伝いしながら、心行くまで楽しんだ。 よく考えてみるとキッチンにいた時間が長かったなあ。
主人も、お料理大好き人間なので、グリーン婦人がいかに料理を進めるのが興味深かったよう。 しびれをきらした娘は、キッチンに机と椅子を持ち込んで、粘土などをしながら、一緒に参加。 クリスマスのディナーは、その中でも特別で、そのメニューたるや、普通だったら失敗を恐れて、プレッシャーにめげそうになる超ウルトラC級レヴェルのものだった。

<メニュー>
*シュリンプカクテル
*プライムリブのステーキ、ヨークシャープディング、ブロッコリーのソテー、にんじんのオレンジレモンソース煮
*レモンスフレ

 これら一体何回オーブンを使ったかというくらい使いまわし、それらの料理たるや、ステーキの焼き具合、ヨークシャープディングのふくらみ具合、スフレの焼き膨らみ具合など、どれもへたをすると大失敗しそうなものばかり。
 グリーン婦人は、多少それでもプレッシャーを感じ、ぴりぴりする場面はあったものの、どのお料理も大成功! 皆でその成功を喜んだ! 

 そして、クリスマスとはこのように過ごすのよ、というのを体験させてくれた。 例えば、暖炉にぶら下げられたストッキング。 思いがけず、わたし達家族3人のストッキングまで揃えてくださり、その中にユーモアたっぷり、また、その人それぞtれのことを考えた思いのこもったプレゼントがつめられ、皆でプレゼントオープンをする。 このストッキングの中身は、決して高価なものではなく、キッチンスポンジだったり、スナックだったり、雑誌だったり。でも、このユニークさが、またいい。 そして、本来のプレゼントオープン。これも、皆でプレゼントを開け、喜びをシェアーする。 なんだか小学生のときにクリスマス会ってそういえばあって、プレゼント交換をして、楽しんだなあと、なんだかうきうきする懐かしい気持ちを思い出し、嬉しくなってしまった。 
これは娘にもこれからぜひ、続けて、このうきうきわくわく感をいつまでも持ち続けて欲しいなあと思った。そして、何よりも家族それぞれを思いやって、贈り物をしたり、ご馳走を一緒に楽しむ。この家族の温かさを感じるということ。
 というわけで、なんとも心温まるときを過ごすことができ、この思い出は末永く私の心を温め続けてくれる大切なものとなった。
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by okyovn | 2006-12-26 15:22 | イヴェントデー

模様替え

 昨日は、急に思い立って、模様替えをした。 向かいの同じ子持ち夫婦のアパート、なんか騒々しいなと思っていたら、なんとベッドルームに仕切りをしてベビールームをつくっていたのを目の当たりにし、あー、ああいうこともできるんだ!となにやら刺激をうけた。 日々の整理整頓はなかなかおぼつかず、いらいらしているものの、家具の配置などを考えたり、工夫したりということをあれこれ考えるのはとても楽しい。 コンサートツアー中、時間がふとあいたり、気分転換に必ずテレビで見るのが、フードチャンネルか、「TLC」と呼ばれるDIYSのような模様替えや、家のアップグレードなどのスペシャルチャンネル。 先日のセントルイスで、寒波で部屋に閉じ込められた時も、結構見たなあ。 
 というわけで、何かもっと方法があるはず!とノートに部屋の図面を書き出して、あちこちメジャーで図りまくる私。 何せ、せまっ苦しいマンハッタンのアパート暮らし。出来ることなんて限られていそうだけれど、娘の成長や、家族それぞれの動線などを考え、とりあえず、棚で部屋を仕切って、娘の空間を作り出し、夜なべ?をする私には、机などのコンピュータスペースを別の部屋に移してみた。 まだ、一日しかたっていないが、なんだか部屋が少しすっきりし、私の夜なべもやりやすくなった。 とりあえず、それぞれのものを納めたが、まだまだ、工夫できそうと、模様替えモードに火がついた!? 今晩もインテリアブックを片手に就寝か? それとも整理整頓の本? (この手の本をやたら持っている私。)
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by okyovn | 2006-12-19 15:08 | ひとりごと

娘のお手伝い

 最近、真矢とのお遊びに、題して、

「ママのお手伝い」

というのをトライしている。 これは、私の後を追い、まねばかりする娘をみていて、そろそろ言葉も話せるようになってきて、コミュニケーションも取れるようになってきたので、やってみようと思った。 
 以前からお洗濯には、娘と一緒にランドリールームの出かけ、娘もおもしろがって、洗濯物を洗濯機に入れるということはやっている。 最近は、クッキングクラスに2,3度参加したことをきっかけに、私がお料理をするときに、一緒に小さなエプロンを娘に着せて、台を持ってきて、そこに立たせ、娘にもできそうなこと、例えば、野菜を洗うとか、卵を混ぜるとかそういったことをさせてみた。すると、とってもおもしろがって喜んでやる! 昨日は、カツカレーのとんかつの衣付けをさせてみた。 用意に時間はかかってしまうが、こうして、生の食材に触れ、その名前を覚えたり、食に興味を持って、少しでも食べてくれるようになれば、万々歳。
これはずっと続けていこうと思っている。
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by okyovn | 2006-12-17 13:53 | 子育て

生まれ変わったホテル

 長年、リーガロイヤルの名で親しまれてきたホテルがリニューアルオープンした。オーナー変更にかかわらず、ずっとこの日系の名前が残されてきたが、とうとう、名前が変わった。その名も

「The London N.Y.C.」

 ちょっと聞くと、ロンドンとニューヨーク?と思わずクエスチョンマークが点灯しそうな名前だが、とにかく、すべてのデザインをロンドンモダンスタイルにし、ロンドンの世界的に有名なスターシェフにレストランを任せ、という具合。 お部屋の内容も、ハイテク高級志向で、むだのないシンプル、すっきりデザイン。さすがに、世界の流行最先端の集まるニューヨークならではの試みで、充分話題をさらいそうだ。 

 今日はそのホテルにて久しぶりに再開する友人に会うべく、アフタヌーンティーを。 改装後初めて訪れるので、とても楽しみだった。 
 行ってみると、あら、あら、変わりました。あのなんとも中途半端な感じのロビーがすっかり、洗練され、素敵に。 レストランもグレー系を基本としたすっきりデザイン。 クリスマスツリーもシルバー系で統一されている。 雰囲気的に、できるビジネスマンなどが集う落ち着いた大人の場所という雰囲気だけに、友人にぜひ会ってもらいたいと娘を連れて行ったはいいが、なんとなく、良かったかなーと思ってしまう。でも、ちゃんとハイチェアーがあるようなので、いいことになっているのでしょう。 しかし、この娘、どうかいい子にしていてちょうだい、という親の願いを見事に裏切り、なみなみと注がれたままのアップルジュースを見事にバターン!テーブルはアップルジュースの海。。。。。。 もう、どうして~!と叫びたい気持ちを抑えて、心の中で子供を持つとはこういうことなんだよね、とあらためて痛感。でも、とうの娘もやってしまった、、、。と思っているに違いないのだから、まあ、これも経験、経験。 ということで、ゆっくり新しいホテルの雰囲気を満喫するわけにはいかねども、いつか泊まってみたいな、と思うホテルになった。
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by okyovn | 2006-12-04 15:21 | お出かけ

寒波脱出!

 寒波のセントルイスから脱出、NYに戻ってきた。 それにしても、あんなに美しくて、残酷なものはないなあと痛感させられたのが、この寒波の雨により出来上がった木々の枝にぶら下がる小さなつらら達。それに明かりや日の光があたると、なんともクリスマスデコレーションのようにきらきらと光って美しい。 しかし、この氷の重みが枝に与える負担は想像以上で、この重みによって、大木が次から次へと折れたり、倒れたりし、民家の屋根を押しつぶしたり、電線を切断したりと、予想外の被害をもたらしている。 このせいで、停電になった家屋は数知れず、この寒波の中凍える思いで夜を過ごした人多数だったそうな。

 セントルイスでのコンサートはなんとか二日目から行うことが出来、この大変な天候の中、お客様もいらしてくださって感謝。 自分の演奏後、このオーケストラとマエストロセムコフのブラームス1番のシンフォニーが聴きたくて、客席で聴く。 このセムコフ氏は70を過ぎるご高齢の指揮者だが、今となってはとても貴重なキャラクターの持ち主で、気難しい部分は多いけれど、とってもチャーミング、こういうマエストロと1回でも共演させていただけて、良かった!と心底言える指揮者なのだ。 ブラームスも非常に重みのある、一音一音意味のこもったもので、マエストロに対する団員の姿勢がまた素晴らしく、印象に残る演奏だった。
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by okyovn | 2006-12-04 14:15 | ひとりごと

雪のセントルイス!?

 久しぶりのセントルイス。 何年も前になってしまったバーバーの録音以来だ!
NYから2時間ちょっとの距離。 相変わらず早朝のフライトで、主人も娘も寝てるうちにそそくさとアパートを抜け出す。 いつも出かける前は、自分の荷造りだけにとどまらず、留守中の準備もあるので、いくら早朝の出発でも、けっこう夜中までなんだかんだやっている。
今回は、セントルイスSym.の定期で、初めてのシマノフスキー2番のコンチェルトを、ポーランドに指揮者、ジョージ・セムコウの指揮で。 曲も初めてだし、指揮者も初めてとあって、ちょっとドキドキ感もある。 でも、ここは私の長年の友人がオーケストラ事務で働いていることもあるし、とても良いオーケストラなので、非常に楽しみにしてきた。
 空港に着いてみると、気温はとてもマイルド。しかしながら、前もってオンラインで天気をチェックした際、目を疑うような気温の変化を知ったため、結局ダウンコートを着ていったわけだが、汗をかきそうなくらい温かい! あの天気予報、本当にあたるんかいな、と思いつつ、、、、、。
 さて、リハも2回済み、いよいよドレスリハと本番の当日。 いやはや、予報は的中、気温は半分以下に下がり、コートを持ってきて正解といわんばかりの天候に変化。 寒気とともに、気も引き締まってきたところで、楽屋にオーケストラ事務局長が、厳しい表情で登場し、「残念ながら、悪天候のため、今夜のコンサートはキャンセルにします」とのご報告、、、、。
 
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まさか、と思っていたが、ここセントルイスは寒波や雪があまりないため、そのための対策がほとんどゼロ状態なのだそうだ。 外をみると確かに凍った雨はふっているものの、道路などはただそれて湿っているかなというような状態。これくらいでキャンセルしてしまうのね、というような感じではあったが、お天気は午後、夕方、夜と悪くなる一方で、朝起きてみるとあたりは真っ白の銀世界になっていた。 TVでニュースを見てみると、いかにト道路状況が悪いか、凍りついた木などが倒れて停電などの被害がでている、空港は昨日は多くのフライトがキャンセルされたなどの情報が飛び込んできた。 
 ありゃりゃ、これはやっぱりキャンセルで正解だったんだろうなあ、と思ったが、一体、今晩のコンサートはどうなるのだろう?と不安がよぎる。 キャンセルならキャンセルで仕方のないことだが、なんとなく連絡待ちという状態も、なんとも落ち着かない。 こういうときこそ、日ごろできないような用事を済ませるべきなんだろうが、なんだか気が抜けてしまって、ダメだなあ、、、。
 しかしながら、気を取り直して、こうして、ブログでも書こうと思い立ったわけである、、、。
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by okyovn | 2006-12-02 02:55 | コンサートツアー