Kyokoのおもしろダイアリー
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N響定期

 3月末に引き続きの、再びの帰国。 今回は、N響サントリー定期ならぬ、東京文化会館定期。というのは、今サントリーホールは大改装中で閉まっていて、通常だったらサントリーでの定期を東京文化会館に移しての定期となった。 この文化会館、その昔東京では代表するコンサートホールで、今まで何度も演奏させていただいたが、ここのところご無沙汰中で、とても久しぶりにここで演奏する機会に恵まれた。 今の新しいホールの特徴でもあるどちらかというと長い残響のあるホールとは違い、基本的に自然な響きのタイプ。 こういう響きもとても懐かしく思った。
 さて、今回の曲目は、なかなか弾くチャンスを得るのが難しいバルトークの1番のコンチェルト。2番のコンチェルトは、今まで縁あって、チャイコフスキーと並ぶくらいたくさんの演奏機会に見舞われたが、この1番は今回でやっと二回目。 曲の正確も2番とは違い、2楽章構成で短めだが、バルトークが好意を寄せていた女流ヴァイオリニストに捧げた曲でもあり、非常にバルトークのロマンティックな一面を垣間見ることの出来る作品。一楽章は、非常に室内楽的で、弦楽アンサンブルの様。 今回は、東京での本番2回に引き続き、大阪、福井での公演もあり計4回演奏できるという願ってもないチャンス! 
 N響とのコンサートは、今まで、若い芽のコンサート以来、定期演奏会や、ヨーロッパ、アジアでのツアーなどたくさんの共演をさせて頂いている。 ツアーなどで同行させて頂いていると、メンバーの方々のステージ以外の素顔もお見かけし、今回も共演させていただいていると、ツアーのときの思い出などがよみがえってきて、とても懐かしい気持ちになったり、、、。
今回の指揮者、「炎のコバケン」こと小林研一郎先生。 先生とは、中学のとき名古屋にて共演させていただいたのが最初、その後、3回ほど共演させていただいている。今回は、先生と大変縁のおありになるハンガリーの作曲家、バルトークの作品とあって、非常に楽しみにしていた。 さすが、先生のエネルギー、特にピークに向かっての持続性とエネルギーは素晴らしく、年齢など感じさせないまさに燃えるようなものがある。 演奏後、先生が私が中学生のときのことも覚えていらして、これまた、びっくり! 数ヶ月前、NHKの番組「食彩ロマン」に出演され、ハンガリーの名物料理であるグーラッシュを作られ、とーってもおいしそうに食べられていた姿が印象的。実はあの番組をNYで拝見したあと、実践してみたんです!
 明日、福井での最後のコンサート。
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by okyovn | 2007-04-21 23:13 | 音楽