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なつかしの「ハンマー」

May15’06

 生まれて初めて「クリスティーズ」というところに足を踏み入れました。 

 オークションという言葉は自分からとっても遠い存在のように思えて、あまり考えて生きてこなかったのですが、今回のNYで開催されるクリスティーズでのオークションは、わけが違います! このオークションは色々なカテゴリーがあるわけですが、その中の「音楽楽器」のセクション。 
まさに私が10年以上にわたって愛情と汗と涙をそそぎ込んできたヴァイオリン、ストラディヴァリウスの「ハンマー」が、注目の的、主役なんです!その証拠にこの立派なカタログ、見てやってください! どうどうと表紙を飾っているではありませんか! カタログだけではありません。
クリスティーズのビルの外の大きなポスターにもば~んと、、、。 
これを最初に見つけたときは、なんだか胸が一杯になっちゃいましたね。 
で、明日がそのオークションの本番なわけですが、いつも本番前の数日、プライベートビューイングといって、あらかじめ手に取ったり音を出したり試すことが出来るチャンスがあり、なつかしのパートナー「ハンマー」に挨拶、或いはお別れ?をしに行ってきました、私。 

ガラスのケースに大切に保管されたハンマーは、長年会うことの出来なかった親友いや、親友以上か!に再会するような、気恥ずかしいようななんとも言えない気持ち。 手にとってみると、
「そうそう、この感じ。」 音を出してみると、その昔にワープしたような、昔の思い出や気持ちがどわーっと押し寄せてきて、弾き出したら止らない。 ひとしきり再開を味わった末、ようやくあずけてきた娘のことなどを思い出して、そそくさと楽器をガラスのケースにお返ししたのでした。

「ハンマーさん、長年にわたって素敵な思い出をありがとう! そして、どうかあなたを大切にしてくれる方と巡り会ってね!」


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by okyovn | 2006-05-15 11:32 | 音楽