Kyokoのおもしろダイアリー
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ゴルフで有名なAugusta!

 今年2回目のアメリカツアーが巡ってきた。 今回は、シカゴとジョージア州のオーガスタ。シカゴでは、リサイタル、オーガスタはここのシンフォニーの定期演奏会。
 今年はシカゴと縁がある。 ここシカゴを本拠地としたStradivarius Societyから、新しいパートナー、グアルネリ・デルジェス、「ヴィニアフスキー」をお借りすることになった。 作曲家、ヴァイオリニストとしても高名なヴィニアフスキーの名前がついたこの楽器、その名のごとく、その昔、ヴィニアフスキーが使用していたという歴史的価値もある。 非常に中身の濃い、密度の詰まった力強い魅力的な音色を持つ楽器で、弾けが弾くほどに出てくるその味わい深い音色に、新しい発見の連続。 これから、どのようにこの楽器と密なコミュニケーションを築いていいけるのか、楽しみこの上ない! 今回のリサイタルもこのソサエティ主催のもので、お披露目のコンサートとなった。
 次の土地は、ジョージア州のアーガスタ。 最初、この土地名を聞いてもぴんとこなかったのだが、ゴルフ好きの方ならすぐにわかるらしい。そう、4月上旬に開かれるゴルフのマスターズ・トーナメントの開催地として名高いのだ。日ごろは、落ち着いたゆったりとした空気の流れるこの街が、トーナメント期間は、世界中から集まる観客等で、がらりと雰囲気が変わり、活気に満ちるらしい。ここはアメリカの南部になることもあって、気候も打って変わって温かい。20度前後の気温で、驚いたのはあちこち日本の桜の木があり、満開に近い勢いで美しく咲いている。そして、印象的だったのが、街の丘の広がる高級住宅の数々。それぞれさまざまなスタイルで建てられた豪邸ばかりで、見ていて飽きることがない。特に、ここの土地ならではのコロニアルスタイルで建てられた家、いかにも古き良きアメリカを感じさせるものがある。宿泊したホテルもアメリカの歴史的ホテルと指定されているだけあって、キャラクターがあった。
 今回再共演となった、指揮者のシズオ・Z・クワハラ氏。 マエストロZと、という愛称で現地では親しまれているのだが、なぜカタカナかっていえば、彼は10歳のときにアメリカに移住し、アメリカ国籍でもある。彼とは、名古屋で名フィルと共演させいただいたのをきっかけに、新しく音楽監督となったこのオーケストラにお声をかけていただいた!オーケストラをレヴェルアップさせてくれる若き救世主として、地元の期待と信頼を一身に集めているのが、手に取るようにわかり、同じ日本人としても、誇らしく嬉しく思った。これからどんどん世界を広げていく、若手指揮者の注目株として、目を離せない存在。昨年それはそれは美しい奥様と電撃結婚された新婚さんでもある。
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コロニアルスタイルのホテル。
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クワハラ夫妻と。
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by okyovn | 2010-03-31 07:32 | コンサートツアー